自分がこのアカウント作る前から大ファンでよく読んでいた、ざわ氏の「けだまメモ」の企画を自分もやってみたい!ということで。
ポケモンというコンテンツには15年ほど触れてきたので、それなりに思い出の蓄積もあるはず。ただ、ざわさん程密度のある記事を書ける気がしないので、一つの記事で複数体語ろうかなというつもりです。
ざわ氏の作成した診断メーカーを使わせていただきます
一体目はプルリル!!
イッシュ地方ではゴースト複合ポケモンが多様化していて、そのうち「みず・ゴースト」という目新しい複合を引っさげて登場したポケモン。黒かったり紫色だったりが多いゴーストタイプの中ではファンシーな色合いをしていて、「初見でタイプも見抜けない」ポケモンの一体として挙げられることも。
まあ実際初見でポケモンのタイプを見抜くのは多くの場合難しいんだけど、特にプルリルとかゴビットみたいなゴーストタイプは「こうかが ないみたいだ……」も相まって印象に残りやすいのだと思う。
アニメでシューティーが使っていたこともあり、個人的に「あやしいひかり」の印象が強いポケモン。他地方のドククラゲのちょうおんぱと違って命中率が100なのでさらに厄介。
……
えっ、プルリルのあやしいひかりってタマゴわざだったの!?
勘違いでした。
あとは特性の「のろわれボディ」。メロメロボディやほろびのボディと異なり、接触技でなくとも発動する(アニメでも勘違いされていた)。ツタージャやチュリネは草技のほかはほぼノーマル技しか使えないので、運が悪いと仕留めそこなったプルリルに完封されることがある。草技は2種類以上覚えさせておこう!
二体目はサルノリ!!
アニポケにそろそろ出てくるらしい(2021/1/25現在)。御三家の一体がここまで出番が遅くなるのは異例……かな?実はそうでもない?
朝鮮の音楽芸能「サムルノリ」がモチーフの一つという説がある。まあ古代生物モチーフよりはまともな説かな?
自分のシールド版初プレイ時の最初の相棒だった。草タイプ統一でシナリオクリアしたんだけど、一番苦戦したのはダンデのエースバーン(リザードンはルンパッパが普通に倒してくれた)。剣盾発売前から草統一でシナリオをやることは決めていたんだけど、草タイプかどうかだけが焦点になるので、見たことのない野生ポケモンに出会っても全くワクワクしなくなるのでやめたほうがいい。
サルノリの話でした。
サルノリは最序盤の「もふもふウールー」に殴り負けると専らの噂。ホップのウールーはにげあしだから大丈夫なんだけど、ガラル御三家の中では唯一、初期一致技の「えだづき」が接触技なのが辛い。自分は事前情報でウールーのもふもふを知っていたのでウールーからは逃げるようにしていた。その分カムカメの弱点をつけるので経験値には困らないかな?
とりあえず今回はここまで。