ざわ氏考案の↓をやってみようという第四回。
使用させていただいた診断↓
前回は↓
ガラナの全ポケ第三回!【ドリュウズ/メルタン】 - ガラナガーデン
前回までは診断→そのポケモンを語る→診断→語るというように二回に分けて診断していたのですが、タイトルの記載忘れなどが懸念されたので、今回からは記事を書く前に診断を二回引いてしまうことにしました。
さて一体目はザマゼンタ!
なるほど。最新作のパッケージ伝説か。
いいポケモンを引いたぞ。二体目も引いてしまおう。
二体目はトリデプス!
……
いや、こんなことある?????
剣のポケモンならまだしも盾のポケモンなんてあとタテトプスぐらいしかいないでしょ。*1うーん盾のポケモンと盾のポケモンで盾が被ってしまったなんて今後の人生で言わないぞ多分……(けだまメモの湿り気三連続の方がすごいけど)
……え?砦は盾ではない?はい……
さて一体目はザマゼンタ!
ボディプレスを覚えないことで有名。インファイトでは自慢の耐久が犠牲になるし、とうとう何のために格闘タイプやっているのか分からない。タイプ耐性もザシアンの鋼・フェアリーの方が優秀だし……
超攻撃的でシングル向きのザシアンに対して、補助寄りでダブル向きのザマゼンタという認識は果たして合ってるだろうか。朽ちた盾を持たせると素早さが下がるとはいえそれでもS128は非常に素早く、耐久面も種族値92-145-145に加え場に出た瞬間B1段階上昇と盾の名に恥じない堅牢さ。種族値合計720のうちCは80と無駄も少なく全体的に高水準。遠吠え・コーチング・バークアウト・両壁といったサポート技に加えダイマックス相手にもきょじゅうだんで負担を掛けられる。いわば「キングオブグッドスタッフ」……多分。白馬王と暴れて気が済んだらザマゼンタも使ってみようと考えていたところでした。
ザマゼンタの「マゼンタ」は色の名前で三原色の一つ。というのでこういう動画があった。↓
マゼンタ色の仮面ライダー・ディケイドを演じ、自身もピンクとマゼンタの違いには人一倍うるさい井上正大氏がポケットモンスターシールドをプレイしてザマゼンタを捕まえる企画。ザマゼンタそっちのけで陽気5Vミミッキュの厳選をはじめたりするが見どころの多いシリーズなのでオススメ。
ちなみに私のザマゼンタのニックネームは「つかさ」。
二体目はトリデプス!
自分が初めて見たのは腕が太いトウガンのジムのはず。ゴウカザルのインファイトで難なく突破したような気がする。エンペルトなら波乗り、ドダイトスなら地震で難なく突破できる。子供だった私は、攻略本を読みながら「4倍弱点が二つもあるのに最強の盾は無理でしょwww」と笑っていた。
でも、昔よりずっとポケモンに詳しくなった今は違う。たとえ4倍弱点が二つある岩・鋼タイプであっても、最強の盾という称号を送ることにためらいはない。
そう、ツンデツンデならね。
一方ボスゴドラは最強の盾になるため岩タイプを捨てた
習得技ではメタルバーストが特徴的。コロコロコミックか何かの冊子でラムパルドの紹介画面は諸刃の頭突き、トリデプスの紹介画面はメタルバーストだった気がする。特性の頑丈と相性が良い……のは第五世代以降。
隠れ特性は防音。もともと音攻撃はスキン系含めて耐性がある場合が多い。アシレーヌのハイパーボイスやジャラランガZ、あとはほえるなどの変化技を無効化するのが主なメリットだろうか。
今回はここまで。