ガラナガーデン

ポケモンの思い出を中心に

ガラナの相棒を探せ

自分の相棒ポケモンは誰なのか。世代ごとのポケモン体験と共に振り返ってみる。

 

 

第三世代

初プレイはエメラルド、初めてのパートナーはラグラージ。チャンピオン・ミクリに勝てないままグダグダとしているうちにラグラージはレベル100まで育ち、ドードリオと共にホウエンを飛び回っていた。ダイパ発売以降に「トロピウスが欲しい」という友人にエメラルドのROMを貸したところ、初めての殿堂入りを果たした状態で帰ってきた。

 

第四世代

パールをプレイ。パートナーはゴウカザルレントラームクホークと旅したりはしていない、ほとんどゴウカザルに頼りきりの旅だった。初めての殿堂入りの時は知人の兄にレックウザとか貸してもらってた。ゴウカザルの最終的な技構成はブラストバーン/インファイト/シャドークロー/ストーンエッジ……だったかな。殿堂入り後加入のオニドリルと共にシンオウ地方を飛び回っていた。

 

第五世代

ホワイトをプレイ。パートナーはジャノビー(中盤で離脱)。御三家単騎旅をやめたかと思ったら御三家途中離脱とかやることが極端である。クリア時点でのメンツはヒヒダルマガマゲロゲココロモリゼブライカガントルドテッコツ……だったような。いわゆる「三値」を知ったのもこの第五世代(本格的にインターネット対戦をするようになるのは剣盾以降だが)。この頃育成したお気に入りのポケモンヒヒダルマ。友人のハッサムにボコボコにされ「ウルガモスシャンデラを育てるといい」と言われたため育成した、いじっぱりスカーフヒヒダルマである。

 

第六世代

Yをプレイ。旅のメンツは忘れもしないブリガロンピジョットバタフリーライチュウカメックスガチゴラス。こいつらが特に印象に残っている理由は対戦・育成に手を出すことで逆に「旅パ」の概念が生まれたこと、XYは学習装置のお陰で旅パのレベルが非常に高くなること、あとファイアロービビヨンは絶対に使いたくないという逆張り精神の産物であること(最大の理由)。継承者コルニとメガシンカ同士で戦うためにカメールカメックスに進化させ、マスタータワーを登ったところルカリオを渡され、憤慨した自分はルカリオを即ボックス送りにした。
育成・対戦は相変わらずフレ戦中心だが、耐久寄りのポケモン、特にデスカーンを愛用していた。ネット対戦だとそうでもなかったんだろうが当時の自分はメガガルーラやメガヘラクロスマリルリに有利なデスカーンが最強のポケモンであると信じて疑わなかった
アルファサファイアもプレイ。旅のパートナーはジュカインで、他は覚えていない。相変わらず耐久系のポケモンを愛用し、少しシングルのランダムフリーに潜ったが、両刀メガルカリオが受からなかったため嫌になってすぐやめた。

 

第七世代

メガルカリオショック(だけが原因ではないが)によりポケモンを離れていたため、剣盾の情報解禁より後にようやくムーン(ウルトラではない)を駆け足でプレイ。アシレーヌ、ラッタ(アローラ)、ジバコイルアブリボンファイアロールナアーラというメンツで殿堂入りした。全国図鑑がないのもあって、はじめて図鑑を完成させた世代でもある。

 

第八世代

こちらは発売日からシールドをプレイ。殿堂入りメンバーはゴリランダー、アマージョ、ルンパッパ、パンプジンユキノオーラフレシア。ムゲンダイナに他の有効打がないせいでゴリランダーの地震でザシアンザマゼンタごと倒してしまったり、ダンデのエースバーンが強すぎて結局ダンデ戦通じてげんきのかたまりを6個消費したり、最も警戒していたリザードン自体はルンパッパが難なく倒してくれたりと思い出いっぱいの草統一旅である。
周囲に対戦復帰した友人も多く、すぐにシングルバトルに取り掛かった。シングルではAB振り達人の帯ドリュウズや、チョッキセキタンザンペリッパーキングドラ辺りが思い出深い。
ダブルバトルを始めたのは2020年1月の公式大会ガラル☆ルーキーズにブリムオン+イエッサン♀という強くてかわいいコンビが使えると知った時。ジュラルドン対策には特殊ダイオウドウを起用した。まあこの大会は6戦だけして勝ち越して満足して辞めたけど。
半年くらいして「またダブルやろうかな」と思い立ち時はヨロイ環境、新技「ワイドフォース」を振りかざしたイエッサン♀+ブリムオン軸のエスパー統一でランクバトルに挑む。まあ一番強かったのは弱点保険ドータクンだったが。このエスパー統一はハイパーボール級止まり(ダブル初心者がタイプ統一なんて使うから)で、イエッサン♀が禁止されるシリーズ6に突入。はじめてマスターボール級に上ったのはペルシアンテラキオンの叩きパで、翌月はマホイップ+ドータクン軸のトリパ。この期間のグロチャレでは一番手ごたえのあったブリムオン、イエッサン♀、ドータクンらと出陣(し、勝てなくなる前のいい感じのところで撤収)した。
シーズン7は今なお自身の最高傑作であるツンリオキッス

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他人から見てよい結果かどうかはともかく、自分の納得いく以上の戦績を出せた初めての構築である。

 

・総括

私の相棒は結局誰だったんだろうか。ともかく毎世代違うポケモンと思い出が増えているよいポケモン人生を送れていると思う。当面は剣盾環境の多くの局面を一緒に戦い、アイコンのデザインにも入れてあるブリムオンが相棒でいいかな。