シャイニングパール殿堂入り達成記念として、共に戦ってきた手持ちポケモンたちを紹介します!
早速いってみよう!!
・ゴウカザル(ヒッコー)
小学生のころヒコザルにつけたNNと同じにしてみました。
選んだ方ならみんな同意してくれると思うんですが、今作のヒコザルはマジで強い。
最初の関門となるはずのクロガネジムも、頑張ってモウカザルに進化させてしまえば有利なのは原作通りにしても、今作はグロウパンチをLv12で習得。ほぼ確実にクロガネジムに間に合う。
モウカザル進化後、Lv19でかえんぐるまを習得した頃が一番大暴れできる時期で、マーズだろうがナタネだろうがジュピターだろうがたった一体で燃やし尽くす様子に15年前当時のプレイスタイルを思い出したプレイヤーは多いという……
※ちなみにギャラドスにだけは勝てない
自分の場合はゴウカザルに進化させ、インファイト習得と同時にハートのウロコでフレアドライブを習得させた。するとインファイトのPP不足とフレアドライブの反動の痛さから、打点の上昇と引き換えに継戦能力が低下。ぜんぶ一体で倒す!とはいかなくなったものの、その頃には手持ちの戦力も充実していたので自分の切り札というべきポジションに収まった。
四天王リョウ戦では、フィラのみをかじりながらフレアドライブ連打で貫禄の4タテを披露した。
・ジバコイル(ガイル)
地下大洞窟ではじめて捕まえたポケモン。ヒコザルの天敵ギャラドスを倒すために電気タイプが必須ということは多くのヒコザル使いに同意してもらえるところだと思います。
自分の攻略順だと3番目のジムだったノモセジム戦に、コイル(未進化)の状態で大奮戦。激戦を経てレアコイル、さらにテンガン山に寄り道してジバコイルに進化すると、ゴウカザル以外では最初に戦力としての頭角を現したポケモンだった。ボルトチェンジの技マシンを拾えたのも大きい。
一致技を駆使して、ゴウカザルの苦手なギャラドスやゴルバットなどを主に対処していた。特にアカギの手持ちはほとんどジバコイルが倒した。
・トリトドン(カミカクシ)
たにまのはつでんしょで加入。最初はモウカザルのかえんぐるまを後ろから見ているだけのカラナクシだったが、ノモセジムのマキシ戦の後に進化、こうてつじまで主力技のなみのり、だいちのちからが揃ってからは強力な戦力に。
電気タイプはもちろん、スカタンクやドラピオンなども弱点が地面のみなので、一致地面打点を早めに習得するトリトドンは非常に頼もしかった。あとはシンオウにやたら多いハガネールの相手をしてくれた。
……あとは、ゴヨウのドータクンの特性を調べてくれた。
・チェリム(アママ)
加入、進化は割と序盤。ノモセジムの時点でチェリムに進化しており、コイルでは倒せないヌオーなどの相手を担当していた。
趣味枠だと思われるかもしれないが活躍の機会は多く、ヌオー、トリトドン、ゴローン、イワークなど案外たくさん戦うことになる草四倍弱点のポケモンを倒していた。
活躍の見込まれた四天王キクノ戦ではウソッキーのもろはのずつきで倒される憂き目に遭うものの、その後のゴヨウ戦ではなぜかあのドータクンと殴り合い、(やどりぎを絡めて)突破した。チェリム……?
にほんばれでフラワーギフトを能動的に発動できる。ゲンのルカリオのA,Dを1.5倍にして遊んだりした。
・トゲキッス(ハリータ)
地下大洞窟でたまたま見かけたトゲピーを捕獲。秘伝技の仕様変更で飛行要員の確保を急がなくていいのがこのゲームのいいところだと思います。
トゲピー・トゲチック時代はステータスも技構成も貧弱であったが、ひかりのいし確保のためにこうてつじま攻略を強行。あまりストーリー中の寄り道はしたくなかったので、本当にトゲチックのためだけにこうてつじまを攻略した。
トゲキッスに進化し、エアスラッシュ(進化時習得)とマジカルシャイン(デパートで購入)が揃うと、本当に見違えるほど強くなった。
チャーレムを筆頭とする格闘タイプの相手を中心に、虫・草タイプを相手することでゴウカザルの負担軽減にも一役買ったうえ、シロナのミカルゲとガブリアスにとどめを刺したのもこのトゲキッスであった。経験値タイプ80万であり成長が早く、殿堂入り時点での最終到達レベルは最も高い。
あくびはポケモンの捕獲時に役立った。このゆびとまれはトゲキッスの代名詞でしょ!というこだわりで覚えさせている。一度も使わなかった。
・ドラピオン(ピルコ)
経験値タイプ125万で成長も遅く、そのうえスコルピ時代はあまりパッとしなかった。しかしキッサキジム攻略後に待望の進化を果たす。
一致つじぎりは確実にドーミラーの弱点をつけるほか、エスパー無効や弱点1つという優秀な耐性から先発適性が高く、ギンガだんアジトでは数多くの下っ端、そしてサターンを蹴散らした。
チャンピオンロードでは特性スナイパーと相性のいいするどいツメを獲得。そのままゴヨウ戦では大活躍……してほしかったのだが、急所ランク+2(するどいツメ、つじぎりorクロスポイズン)の試行回数9回にしてなんと急所0回という結果であり、ゴヨウの特性がシェルアーマーであることが判明した。バリヤード、キリンリキ、フーディンの三体を突破しているので活躍しなかったわけではなかったが、肝心のドータクンに地震で返り討ちにされてしまった。
・感想
ジムバッジ2個あたりで地下をうろうろして旅パが全然まとまらなかったり、途中のモウカザルワンマンゲームをやっていたりする段階ではこの旅パ記事がつまらなくなりそうという懸念もありました。しかし、ゴウカザル進化あたりからは全員に活躍の機会ができたり、進化を機に見違えるほど強くなるメンバーがいたりなど、対戦の構築ではなく「旅パ」だからこその面白さがあったと個人的には思っています。