ガラナガーデン

ポケモンの思い出を中心に

【Legends】ヒスイゴヨウの夢天連戦

トレーナーカードジェネレータ(https://tc.hnys.jp/)にて作成

参考になれば(なるか?)

 

概要

ヒスイゴヨウという概念を開拓していきたい

思い付きでやってた遊びです。配信テストもかねてちょっとお披露目してましたが、配信も録画もしていないところで50連勝を達成してしまったので記録しておきます。

シンオウ四天王・ゴヨウさんの手持ちをイメージした6匹でレジェンズアルセウス内の「夢天連戦」に挑むというもの。原作でゴヨウさんが使った8種のポケモンのうち、キリンリキチャーレム・ヤドランがヒスイにいないので、1匹自由枠としてヒスイウォーグルを選択した。

手持ちの全容は以下の通り。

 

 

バリヤード超妖@(ぼうおん)

めいそう/マジカルシャインサイコキネシス/マジカルフレイム

フーディン@(シンクロ)

めいそう/サイコキネシスマジカルシャインエナジーボール

ウォーグル@(するどいめ)

オーラウイング/エアスラッシュ/マジカルフレイム/ビルドアップ

エーフィ@(シンクロ)

めいそう/サイコキネシスマジカルシャインシャドーボール

ドータクン@(ふゆう)

アイアンヘッドしねんのずつきいわなだれ/じならし

エルレイド@(ふくつのこころ)

めいそう/ドレインパンチ/サイコカッター/れいとうパンチ

ぽけっとふぁんくしょん!
 
LEGENDSにおいて強い技である「めいそうビルドアップ)」をドータクン以外全員が覚えているのが特徴。ゴーストタイプの一貫がえげつないのと、クレセリアへの打点が乏しいので、ゴーストやクレセリアとはできれば戦わないようにしたい。

個別解説

バリヤード

ゴヨウさんの先発壁貼り要員。個人的なこだわりで先発はバリヤードにしていたが、ヒスイには壁を貼る文化がない。
素早さがまあまあ高いのと、めいそう・マジカルフレイムといった強技、一致フェアリー打点を持つので弱くはない。しかしHPが低いのが厳しく、一度倒れてしまったら回復させてあげられないようなポジションだった。

フーディン

素早さが行動回数に直結するLEGENDSにおいては、素早いだけである程度強い。CSに振り切った種族値フーディンも当然強く、瞑想→サイコキネシスが上から打てる序盤~中盤においては無類の強さを誇る。夢天連戦においては被弾を減らすが最も重要なことの一つであり、序盤~中盤においては「フーディンが無傷で突破できる相手」をできるだけ選んでいくことが重要だった。

ウォーグル

ヒスイゴヨウのオリジナリティエスパータイプというだけならクレセリアあたりを入れたほうが安定するんだろうが、ゴヨウさんはクレセリア使ってないだろ……というわけで、「ヒスイゴヨウ」というのを掲げるにあたって手持ちに相応しいポケモンを選抜。アヤシシとの選択だったが、一致ひこう打点でヒスイにやたら多いくさ・むしタイプに強いヒスイウォーグルを選択。メガネのような模様があるのがゴヨウさんとのシナジーがある。
期待通りくさ・むしタイプに強いほか、ビルドアップを備え、HPが高いので安定感がある。素早さが低いことと一致技の命中不安が欠点か。

エーフィ

性能はマイルドにしたフーディン。先述のとおりフーディンが強いので、2体目のフーディンとしてのエーフィも活躍の場は多い。フーディンエナジーボール、エーフィがシャドーボールというように、少しだけ技範囲を変えてある。

ドータクン

偶然捕まえた色違いドータクン。はがねタイプということで独自の役割はあり、対ディアルガアローラキュウコン、ラブトロスなど要所要所で活躍した。しかし、HPと素早さが低いことはLEGENDSのゲームシステムとかみ合いが非常に悪く、一度倒れてしまうと回復を回してあげられない……

エルレイド

ゴヨウさんの切り札。夢天連戦50連勝においては中盤~終盤にかけて切り札の名に恥じない活躍をした。というのも、「めいそう→ドレインパンチ」という夢天連戦における最強クラスの戦法をとることができるため。
なんだそれ5世代ローブシンのビルドレインか?と思うかもしれないが、HP・PP管理が重要な夢天連戦において、被ダメージを抑え、与ダメージを上げる「めいそう」と、被弾をリカバリできる「ドレインパンチ」は便利である。ゴヨウさんの手持ちの中では最も夢天連戦適性が高いといえるだろう。ちなみにヒスイドレディアはもっと適性が高い。

 

総括

なんで録画してなかったの?