おはこんハロチャオ~
スカーレット・バイオレット発売から一週間。皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分はひとまずエンディングを見ることができ、ぼちぼち図鑑を埋めて行ければなあといったところ。
せっかくSwitchのスクリーンショットも2000枚弱溜まっているので、何回かに分けて自分の冒険記録を記事にしようと思います。
というわけで最初はエンディング時の手持ちメンバー紹介から。
まあ当然ですが未クリアの方はネタバレ注意。
以下ネタバレ防止クッション
紹介するメンバーたち
マスカーニャ(アミーゴ)
ソウブレイズ(フナバシ)
ドオー(ウパル)
エクスレッグ(ゼロワン)✨
タイカイデン(デンバード)
ブリムオン(おだやか)
ミライドン
というように手持ち加入順で紹介します。
マスカーニャ(NN:アミーゴ)
優秀な専用技でスタンドプレイを魅せてくれる相棒
一緒に旅立ったニャオハ。Lv16で立った。早すぎる
ガケガニを秒で突破する活躍を見せて以降、しばらく雌伏の時が続いた。しかし、ハイダイのおつかいイベントの頃に進化を果たす。
進化と同時に習得した「マジックフラワー」は、威力70で必中かつ確定急所という威力も使い勝手も極めて高水準な専用技。
追加されたあくタイプと「はたきおとす」もあり、活躍の場はさらに広がった。
冒険中は終始「やっぱ素早さ高くて頼りになるな~」って言ってましたが、クリア後ジャッジに素早さダメかもって言われました。なんで……
ソウブレイズ(NN:フナバシ)
ポケ徹で進化条件調べちゃった子
ジムバッジ8こ目のグルーシャに挑んだレベル52カルボウに免じて許してほしい……
カルボウには初日、バッジ0個の段階で遭遇できたのは幸運だった。
しかしカルボウの間は本当に大変だった。ほのお枠としてこおり、はがねタイプの相手を満足にできるとはいえない状態が続いたので、そこがずっと手持ちの穴となってしまっていた。
カシオペア戦とポケモンリーグ挑戦を前に、ポケ徹を頼りに素材集めを敢行。晴れて進化を果たし、見違えるほど強くなった。
「むねんのつるぎ」は威力90の吸収回復技。これのおかげで相性有利な相手には連戦もできるので、手持ちの穴がふさがり安定感がぐっと増した。
(条件が気になりすぎて、カルボウを10匹進化させてきたらしいメロコに会いに行ったりした。)
ドオー(NN:ウパル)
ド根性
ウパー時代はステータスの低さに悩まされ、何度か手持ちから外れかけたものの、タイプの優秀さで残留。
ドオーに進化するや否や「たよれるあいぼう」の二つ名を、手持ちでもいち早く獲得した。
「じしん」習得以降は本領発揮。じめん・どくで貯水持ちというタイプ耐性の優秀さ、「あくび」による捕獲サポートなど要所要所で冒険を助けてくれたので、頼れる相棒の二つ名に偽りはない。
「腹ばいになったヌオーだ!」と思ってたら攻撃時に毒のトゲが生えてきて「うわあ全然知らないポケモンだ!」ってなるのいいよね……
エクスレッグ(NN:ゼロワン)✨
速攻でケリをつける一筋の煌めき
冒険中にたまたま見つけた色違いのマメバッタを手持ちに加えたところからスタート。じつはその頃には別のエクスレッグが手持ちにいた(後述)。
けいけんアメの投与でレベルを追いつかせ、こちらもエクスレッグに進化した。
自慢のキック(けたぐり)でぬしミミズズとテツノワダチを次々撃破する活躍を見せる。
また、「であいがしら」「とびかかる」「じごくづき」といった優秀な技に加え、威力120の格闘わざである「かかとおとし」を習得。手持ち唯一の格闘打点として活躍した。
マスカーニャと弱点が被ったり、耐久が低めだったりという難点こそあれ、繰り出される強力な技の数々は多くの敵を粉砕した。
タイカイデン(NN:デンバード)
疾風迅雷の切り込み隊長
ハッコウシティ近辺でレベルが高めのタイカイデンを捕獲し、「エモンガ枠じゃん!」となってそのまま手持ちに加入。ちょうど電気タイプも欲しかったからね。
ニックネームを「ゴエモン」にするのはさすがにやめといた。
ナンジャモに勝利後、わざマシンで「ボルトチェンジ」を獲得。でんき・ひこうタイプかつ特性ちくでんで耐性が優秀なこと、素早さが高いことも相まって、初見の相手にとりあえずぶつけるにはちょうど良い。そのため終盤はずっと手持ちの先頭を任せていた。
タイカンデンは素早さが高いのと、特攻もまあまあ高いのが優秀でしたね。どっちもエモンガより上だし
ブリムオン(NN:おだやか)
テツノオトメ
道中ではがねテラスタルミブリムに遭遇し、即スカウト。
グルーシャ、ボタン、オモダカ、ネモといった節目のバトルでは毎回テラスタルを披露し、単なる趣味枠ではなく相棒であることを示してくれた。
手持ちでは唯一の旧作ポケモンだったが、テラスタルという新たな魅力を持っており退屈しなかった。
ミライドン
もはや説明は野暮でしょう……
ともにパルデアを駆け、パルデアを救った自慢の相棒です。
途中離脱メンバーの紹介
エクスレッグ(NN:ゼロツー)
マメバッタを見た瞬間「これはカッコいいバッタ怪人に進化するぞ~」と期待したところビンゴ。威力の高い「とびかかる」の習得も早く、中盤まで活躍してくれた。色違いのゼロワンと交代で離脱。
バウッツェル(NN:パピコ)
耐久が高く、「じゃれつく」の習得も早いのが優秀だった。個人的には進化前のパピモッチの段階でレッツゴーして、ケンタロスの群れを蹴散らしてレベリングをしていたパワフルな姿が印象深い。進化後の特性は炎無効と面白そうだったが、タイカイデンと交代で離脱。
ジオヅム(NN:ジオウ)
序盤の功労者。
なんでわざわざ途中離脱メンバー紹介まで書いているかといえば、この子を語らないわけにはいかなかったから。
初めてのピクニックで、ズレたハムサンドを食べて進化。いわタイプというのは優秀なもので、ぬしオトシドリを余裕で打ち倒してくれた。もっと重要なのは、このジオヅムがいなければメロコに対して勝ち目がなかったということ。
水タイプがいないという事情もあり、チームシェダルのしたっぱに対して無傷で勝てるのがそもそもジオヅムしかおらず、またスターモービルの攻撃を受けきれるのもジオヅムしかいなかった。
ほんとうによく活躍してくれた功労者なのだが、「通信交換しないと進化しなさそう」というあまりにもあんまりな偏見によってミブリムと入れかわりになった。
がんせきふうじやロックブラストを覚えない、ちょっと変わった岩タイプだった。
総括
みんな最高の相棒だった。
このポケモンたちとの絆も最高の宝物だね……
みんなの旅パも自慢してくれよな。
おまけ:NNの由来
・アミーゴ(マスカーニャ)
……ニャ「オハ」→ア「オハ」ル→青春→青春アミーゴ、という連想ゲーム。
図らずもパルデアっぽいいいニックネームな気がする。
・フナバシ(ソウブレイズ)
……「ソウブ」レイズなのでJR総武(ソウブ)線船橋駅から。カッコいいポケモンにちょっとカッコよくないニックネームつけるの大好き。
・ウパル(ドオー)
……ウパーパルデアの略、あるいはウーパールーパーの略とされているが記憶が定かではない。
・ゼロワン(エクスレッグ)
……仮面ライダーゼロワンから。黄色いバッタなのも相まって思ったよりゼロワンなので申し訳なくなってきた。
・デンバード(タイカイデン)
……仮面ライダー電王のバイク、マシンデンバードから。電気の鳥でデンバード。ポケモンの名前としてあまりにもしっくり来るのでタイカイデンという名前が覚えられずに困った。デリバードではない。
・おだやか(ブリムオン)
……ミブリムの図鑑分類「おだやかポケモン」から。ガラナの座右の銘でもある。いや座右の銘ではない。
ちなみに実際の性格はおくびょう。