ガラナガーデン

ポケモンの思い出を中心に

プラチナ要素発見の旅【殿堂入り記念】

「ポケットモンスター プラチナ」をプレイしました

これはいいタイミング
ちょうど殿堂入りを果たしたところでした

では自己紹介を
私はガラナ 初プレイはエメラルド

それにしても ここまでプラチナ未プレイとは
相当な人生の損失

「ゴヨウガチ勢」といわれる私も
全力でプレイさせていただきましょう

 

LEGENDSアルセウス」や「ポケモンマスターズEX」などでギラティナアカギが描写されるたびに、自分がプラチナをプレイしていないことを損失に感じていたことと、何より「プラチナでしか見られないゴヨウさんのセリフがある」ことがきっかけとなり、今年2月よりプレイを開始。
私生活の忙しさやモチベーションなどに左右されつつも、昨日ようやく殿堂入りを果たしました。

パール攻略本がボロボロになるまで遊びつくし、シャイニングパールもプレイしている自分。「DPでは殿堂入り前に入手できないポケモン」「DPにはないセリフ・イベント」といった、いわゆる「プラチナ要素」を探しながら進む冒険になりました。

実は中古で購入した時点で前の持ち主のクリアデータが残っており、初日にミオ図書館でゴヨウさんと会話できてしまっていた。

手持ち紹介

殿堂入りまで活躍してくれたポケモンたち。基本加入順に紹介します。

ゴウカザル(ゴウ)

画像

序盤から終盤までずっと強かったエースポケモン
御三家らしくレベルアップが早いこと、素早さと火力が高いことが持ち味。

今回は終盤の炎技として、タタラ製鉄所で入手した「かえんほうしゃ」を採用。PP・命中率ともに安定しており反動もなく、威力も充分だったので非常に快適だった。

殿堂入りメンバーの中では唯一プラチナ要素ではない。

 

ロトム(トロローム

ハクタイジム攻略後、もりのようかんでゲット(プラチナ要素)。

加入当初から、特攻と素早さの高さタイプの優秀さなどで大活躍。ゴウカザルと並んで序盤の要となっていた。

ゴウカザルの苦手なみずタイプやひこうタイプ、特にギャラドスを相手することができるのは非常に頼もしかった。

最終盤、特にポケモンリーグでは耐久の低さや技威力の不足が災いして見せ場が少なかったものの、加入の早さもあって冒険全体を通じた貢献度は計り知れない

楽しみにしていたフォルムチェンジだが、ダウンロード特典のためできなかった。

 

トゲキッス(ゲピー)

シロナさんからもらったタマゴが孵って加入(プラチナ要素)。タマゴをもらった時点では何が孵るか本当に知らなかった。

トゲチックに進化するまでがそれなりに長く、そらをとぶのひでんマシン入手より後になった。トゲピートゲチックの期間はステータス・技ともに貧弱で戦力にカウントしづらかった。こうてつじま攻略を敢行し、ひかりのいしで進化。

BDSPでもトゲキッスを使っていたのもあって、フェアリータイプがないことに混乱することが多かったものの、エアスラッシュの怯みやあくびによる催眠など、様々な局面で無理を通してくれたトゲキッスのあくびが無ければギラティナの捕獲はできなかっただろう。

 

エーフィ(ブイブイ

ヨスガシティのミズキから譲ってもらった(プラチナ要素)。DPでは殿堂入り後にもらえる。
進化先を迷ったのも災いし、ずいぶん長いこと(グレイシアに進化する岩があるあたりまで)イーブイのままだった。

イーブイの間は戦力にならず、エーフィに進化してからは大活躍……ともいかず、進化が遅れたせいでサイケこうせんを覚えられなかったキッサキシティで7個目のバッジを入手し、「ロッククライム」を使って「サイコキネシス」の技マシンを入手してからがようやく本領発揮。終盤になるにつけ、素早さと特攻の高さ、「サイコキネシス」の威力と命中の安定さが生きる機会が多かった。

ポケモンリーグでは、「ひかりのかべ」「リフレクター」も生かして大活躍。特にレベルで上回られているシロナのトゲキッスをタイマンで突破したのが個人的ベストバウト。

 

モジャンボ(もっちゃん)

だいしつげんでゲット(プラチナ要素)。DPではゲーム内で入手手段が存在しない*1

プラチナ要素として中盤に加入したものの、モンジャラの時点で安定した耐久と「どくのこな」「メガドレイン」による強引な突破性能により中盤の要となった。戦力に計上しづらいトゲチックイーブイビーダルを擁する中盤は本当に苦しかったので、モンジャラ及びモジャンボには何度も救われた

ポケモンリーグでは主にキクノ戦で活躍したが、素早さの遅さと弱点の多さが祟って活躍も控えめだったのが辛い。

 

ギラティナ(ギラぴょん)

プラチナの象徴やぶれたせかいでゲット(捕獲率3)。ナギサジムとポケモンリーグでしか手持ちに加えていないものの、殿堂入りメンバーなので紹介。

やぶれたせかいのイベントは初見だったので、この機会に見られてよかった。

打って変わってポケモンリーグでの活躍はMVP級であり、オーバ・ゴヨウ・シロナという終盤3名の手持ちのうち半分ほどはギラティナが相手をしていた。プラチナ要素にとらわれてタイプのバランスがめちゃくちゃ*2、かつレベルも足りていないうちの手持ちたちを、圧倒的な耐久ステータスで支えた。レベル62のシロナのガブリアスドラゴンダイブを耐え、そして避け、PPを枯らして突破した活躍を見せた。

また今度はっきんだまを取りに行きます。

 

ビーダル(あげあられ)

秘伝要員。シンオウ要素。
なみのり」習得以降はそれなりに戦闘にも出た。

ビーダルがいたとしても、秘伝技は全部で8つもあるので、残りはゴウカザルがいあいぎり、モジャンボかいりきトゲキッスそらをとぶきりばらいを担当していた。邪魔で仕方がなかった。廃止しようぜこんな要素

 

ポケモンリーグ配信アーカイブ

https://youtube.com/live/YOoCI8bW0qA?feature=share

ゲーム音なしですが一応ポケモンリーグ攻略のようすだけアーカイブがあります(限定公開)。

 

プラチナ要素

特に気になったものだけ貼っていきます。

 

*1:DPではだいしつげんは勿論、ポケトレ・ダブルスロット・大量発生などいかなる手段を用いてもモンジャラ及びモジャンボを捕まえられない。同様に入手できないポケモンは御三家・伝説・幻のポケモンモンジャラモジャンボトロピウスのみ

*2:特にみず・じめん・いわタイプが一切いないためオーバがきつかった