ガラナガーデン

ポケモンの思い出を中心に

ツンリオキッスとの3ヶ月間

ポケモン徹底攻略様に投稿した構築。構築記事はこちら↓

yakkun.com

 

こちらには構築完成までの経緯とか思い出とか書きます。
パーティ最終形態以外はレンタル消えてます。悪しからず。

 

2020年10月下旬 ポケモン剣盾DLC「冠の雪原」配信開始
ウルトラビーストが解禁される。
10月シーズンまでドータクン軸トリパを愛用していた自分としては、とりわけツンデツンデの性能に注目する。高耐久・ダイマックス適性・自力トリックルーム・S種族値13というよくばり性能。そのままパーティの軸に決定。

 

ダイマックスアドベンチャーで厳選開始。4V確定のなかでS個体値0を厳選することになる……

が、しんどかったのでS個体値1か2の個体が手に入ったところで妥協。

 

取り巻きの1体目はトゲキッスに決定。このゆびとまれでトリル展開サポートができ、格闘1/4、地面無効とツンデツンデとの耐久面の相性補完が素晴らしい。
あとはなんやかんやで

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威嚇枠ワルビアル、威嚇対策のヤドキングミロカロスねこだまし持ちのゴリランダーといった、とりあえずダブルに必要かな?みたいな要素を入れてみた形。トゲキッスはHS弱点保険だったりと、まだあまりトリルに寄せていない。

 

カジュアルバトルで試したところ、敵の鋼タイプが重かったので

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眼鏡コータスを採用。強いねこの子。

 

2020年11月、ランクバトル・シーズン12開幕。
ランクバトルでの実戦からパーティの見直しを始める。

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ダイウォール+まねっこでのトリックルーム展開に加え、先制コーチングでツンデツンデを強化できるリオルを採用。催眠耐性と対水タイプ要員としてカプ・コケコを採用。威嚇メタの枠をミロカロスから、コーチングの恩恵の大きいまけんきボルトロスに変更。
この頃からトリル選出の割合が高くなり、もっとトリルに寄せてもいいかな?と思いはじめる。

 

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シーズン12最終形態。ダイマックスする機会の少なかったトゲキッスをHS振り弱点保険→HC振り最遅ソクノに変更。無振り60族にトリル下で下を取れる。カプ・コケコの枠は催眠耐性持ちのアマージョなども試したが、ダイマックスしたカプ・レヒレに負けまくったためダイストリームを無効化・遂行できるユレイドルを採用。遂行力重視のHCパワフルメテオ型。催眠耐性は犠牲になったがレヒレダイマックスには強くなった。

↑のパーティでシーズン12最終1161位、レート1750を達成。最終三桁なら実績として充分かな?と思ったら無理でした。甘くないね。

 

現在のパーティは

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ポケ徹のコメント欄からアドバイスを受けリオルのてだすけをファストガードに変更。シーズン13序盤で1敗の後9連勝、瞬間80位を達成。満足してシーズン13はそのまま終わり。

 

2021年1月のグロチャレでは14勝5敗、こんな感じの結果に。

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また1000位の壁に阻まれてしまった……

 

(2021/2/1追記)
シーズン14は最終レート1717,987位。上位人口の少ないシーズンとはいえ、ついに最終3桁を達成!

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今のところ、自分の中では集大成的な、思い出が多い構築になっている。

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