「パシオ・スペシャルマッチ」の開催が迫る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
手持ちのくさバディーズをフル活用して攻略することが必要になると思われますが、本日の雑記は「ヒカリ&ドダイトス」です。
ポケマスにおけるヒカリ
恒常☆5バディーズとして「ヒカリ&ナエトル」が登場。ハヤシガメ、ドダイトスに進化できる。そのほか、いくつかのバディ違いが登場。
持っているポケモンや演じる声優*1など、あくまでアニポケのヒカリとは別のキャラ。
バディーズエピソードなどにおけるセリフの数々や、ジュンのポッチャマに相性で有利なナエトルやミノマダムを連れていることから「原作のヒカリ」*2の要素が強く、特に「ドリームチーム」*3という言葉をよく使う。ただし、ナナカマド博士の助手はどうやらコウキのほうらしい。まあ深入りするのは野暮だろう。
原作の「ドリームチーム」発言からか、カッコいいヒーローへのあこがれがあるらしい。クレセリアと組みマジコスを着た*4際には、ジュンに「ヒーローみたいでカッコいい」と褒められ、ヒーローとして堂々とふるまう様子がみられる。
パシオに招待されたトレーナーの例に漏れずポケモン勝負が大好き。相手のことをより深く知るためにポケモン勝負を挑むことも。
ポフィンをはじめとしたお菓子作りも好きで、マホイップとコンビの特別衣装でバレンタインイベントにも登場する。
また、ポケモンコンテストをはじめとするパフォーマンスにも興味があり、2023年の正月イベントではルチアとアイドルユニットを結成した。
いろいろなことに興味は尽きない一方、トレーナーズサロンではやりたいことを一つに決められないという悩みがあることを主人公に打ち明ける。いいエピソードなので必見。
正月イベントとトレーナーズサロンへの実装が2023年1月なので、ここでヒカリの魅力が深く掘り下げられた印象がある。
困り顔が「LEGENDSアルセウス」の主人公に似ていることで有名。
ヒカリ&ドダイトス
「ディフェンダーG」と、味方1体の体力と状態異常・妨害状態を回復するさしずめかいふくのくすりといったようなT技「あたしに任せて!」を持ち、特性シェルアーマーを再現したパッシブスキル「急所無効」もあって安定感のある壁役。
もう一つのパッシブスキルの効果で、攻撃してきた相手の攻撃ランクを1段階ずつ下げながら、同じだけ自身の攻撃ランクを上げられる。対物理にはめっぽう強い。
しかし、ポケマスにおいて物理技に強いサポートバディーズ自体は珍しくない。ヒカリ最大の個性は「サポートバディーズながらバディーズわざの最大威力が極めて高いこと」といえる。
バディーズわざに元々威力アップ条件がついているうえに、バディストーンボードで「相手攻撃↓分威力上昇」を獲得できるため、こちらの攻撃力を上げ切り、相手の攻撃力を下げ切ればバディーズわざの威力が最大3倍4倍になる。(2023/6/5追記)
条件達成をパッシブスキルに頼っていると時間がかかってしまうため、味方にヒカリ&ドダイトスの攻撃と急所率を上げられるバディーズや、相手の攻撃を下げられるバディーズを組み合わせるのがオススメ。
今回のパシオスペシャルマッチで、くさタイプの攻撃役が足りなくて悩んでいる方にオススメです。
今回はここまで。
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