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ルチア&チルタリス!ミラクル☆バディーズ紹介!【ポケマス雑記】

いったい どんな人? ミラクル☆ルチアのご紹介!

パートナーのポケモンチルタリス」とのユニットで活躍する、ホウエン地方No.1コンテストアイドル。主人公とそのポケモンたちに才能を見出す。
天才肌であるものの、努力を惜しまないところも彼女の魅力。(公式サイトより

トリプルバトルができる作品として有名なポケットモンスター オメガルビーアルファサファイアに登場する、「ポケモンコンテストライブ!」で活躍する完璧で究極のコンテストアイドル。ルネシティのジムリーダー・ミクリの姪でもある。

そのあまりの人気により、ホウエンジャーを滅ぼし、ポケマス公式アカウントからカナちゃんを追放したいつも彼女の周りには人だかりができている。

👆読みづらいよー!

「天才肌であるものの、努力を惜しまない」と公式で称される通り、いつもファンの期待に応えつつ、それを苦にするそぶりも見せない。2023年の正月イベントでは、ビートに嫌味を言われながらも、常に明るくポジティブにふるまう様子が描かれた。

相棒のチルタリスは「チルル」という名前の男の子。パシオでバディを組んでいるのもおそらくチルル本人。

原作では「ルチアのテーマ」というBGMがあり、ポケマスで「戦闘!ルチア(ポケマスアレンジ)」としてアレンジされている。

とっても 個性的! ワクワク☆性能紹介!

ポケマスに登場する「ルチア&チルタリス」は恒常☆5バディーズ。テクニカルの名に恥じない、とても個性的で独自性の強いバディーズ。
B技を使うとメガシンカができ、特攻と特防が上がる。

フィールドが スッキリ! ピカピカ☆きりばらい大作戦!

ルチア&チルタリス最大の個性。他に扱えるのは記事執筆現在*1コクラン&ムクホークのみ。場全体のフィールドゾーンを解除するため、フィールドやゾーンを展開してくる強敵相手に抵抗できる。中でも一番よくつかわれる効果は「相手の急所防御状態の解除」だろう。ドラゴン弱点ワタルかくとう弱点アイリスなどの一部の敵が使用する、極めて厄介な「クリティカガード」を対策したり、チャンピオンバトルのエリートモードで「相手に永続急所防御」(150pt)を取って即踏み倒したりといったことができ、極めて強力。

アピールで 注目!? ギリギリ☆こらえる大作戦!

T技「アピール☆タイム」は2回使用可能で、自身を注目状態にする。同時に防御も3段階上がるほか、メガシンカで高めの特防がさらに上がるため、相手の攻撃を受け止めることもできなくはない。

BSBに「アピール☆タイム:技後こらえる9」があるため、2回こらえる状態になれる。チャンピオンバトルなどの短期決戦での行動保証としてはかなり頼れる。

攻撃も 強いよ! アグレッシブ☆コンテストアイドル!

通常・メガ共通の「ムーンフォース」、メガシンカ後に解禁の「りゅうのはどう」はそれぞれ3ゲージ技で、フェアリー・ドラゴン各タイプの攻撃技の中でも威力が高めで癖がない。パッシブスキルに「HP低下分威力上昇5」、さらにBSBに「HP低下分威力上昇4」があるため、T技でこらえた後に、威力の上がった技でガンガン攻められる。

バディーズわざは「相手の場の効果と 天気とフィールドとゾーンを含む全体の場の効果がどちらも発生していないときは威力があがる」効果。天候以外は「きりばらい」で満たせる手軽な条件で威力を2倍にできる。

メガシンカバディーズのため基礎威力は低め、かつボードにも威力+25が2枚と「B技抜群時威力上昇2」のみ、りゅうゾーンとも相性が悪いと最大威力はほかのテクニカルに見劣りするものの、テクニカルであるというだけで偉い。

エリートモードのオプション「天候・フィールド・ゾーン変更禁止」を気兼ねなく取れるのは、ある意味長所ともいえる。

 

手持ちが揃っていないほど真価を発揮する、初心者やライトユーザーにはありがたい存在のはず。皆様よきポケマスライフを!

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*1:2023年7月9日