今年の8月にトリプル始めて以来メガバク+サマヨのトリパを使ってきましたが、たまにはサマヨール以外のトリル始動を使いたいという気持ちがあったので、トリプルwikiのサンプルを見ながら自分好みにアレンジしてみました。
ねっぷう/だいちのちから/かえんほうしゃ/まもる
ブルンゲル@ラムのみ(ちょすい)
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ)
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/かげうち
カポエラー@しろいハーブ(いかく)
ワイルドボルト/じゃれつく/とんぼがえり/ねごと
ぽけっとふぁんくしょん!・個別解説
メガシンカエース。炎タイプとしてはヒードランに一致弱点をつけるのが強い。今回は単体炎技のかえんほうしゃを採用してみた。7世代以降のようにメガシンカ後素早さが即反映されればモロバレルの前で一旦守らなくていいのに……と思ったりするが、仮定の話をしても仕方ない。
トリックルーム要員としてはしおふきで火力が出せること、ゴーストタイプで猫だましが効かないことが強い。ただ味方にいやしのはどうがいないためしおふきを通せる場面はかなり少なかった。BもCも足りなく感じるがポケモントレーナーは誰だって条件が同じなのだから無いものねだりはよくない。
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ・れいせい)
167(252)-171(4)-70( )-222(252)-70( )-58( )
キングシールド/ラスターカノン/シャドーボール/かげうち
ぽけっとふぁんくしょん!最遅ガルド。トリパミラーでは相手のトリックルーム要員を手助けシャドボでぶっとばしたりする。今回は味方にカポエラーがいるので、ワイドガードではなく何かと便利なかげうちを採用してみた。火力が高いので強い。
便利なポケモン。トリパなのでフェイントが生命線といえる。せっかくの最遅なので、ニンフィアのプレートハイボを最高乱数以外耐えとインファイトで無振りテラキオン確定一発を両立させてみた。しろいハーブは威嚇耐性のほかインファイトで能動的に活用できる。
131(4)-72(252)-55( )-×( )-65( )-139(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
たぶん一般的な構成のスカーフデデンネ。特に言うことはない。
・戦績
…4勝3敗1切断
…4勝3敗1切断
まずまずといったところか。使い慣れたポケモンが半分くらいいたのがよかった。
ニンフィアの枠をギルガルドにした弊害が対サザンドラや対ハリテヤマなどの処理に響くことも多かった。削れたブルンゲル、ドーブル、カポエラーという並びになった場合圧力に乏しく攻めあぐねる場面も多かったのが反省点。デデンネは補完としては期待通りで、特に言うことはなかった。
ニンフィアの枠をギルガルドにした弊害が対サザンドラや対ハリテヤマなどの処理に響くことも多かった。削れたブルンゲル、ドーブル、カポエラーという並びになった場合圧力に乏しく攻めあぐねる場面も多かったのが反省点。デデンネは補完としては期待通りで、特に言うことはなかった。