ガラナガーデン

ポケモンの思い出を中心に

【#令和トリプル記事】バクーダエーフィ改【#トリプルバトル2021】

トレーナーカード

 

メガバクーダバクーダナイト(ちからずく

ねっぷう/だいちのちから/げんしのちから/まもる

エーフィ@きあいのタスキ(マジックミラー)

サイコキネシス/てだすけ/みきり/トリックルーム

ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ)

シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/ワイドガード

ランドロス霊@こだわりハチマキ(いかく)

じしん/ばかぢから/がんせきふうじ/とんぼがえり

ハリテヤマとつげきチョッキあついしぼう

インファイト/はたきおとす/ねこだまし/フェイント

サマヨールしんかのきせき(おみとおし)

トリックルーム/ちょうはつ/にほんばれ/ナイトヘッド

ぽけっとふぁんくしょん!
9月頭まで使ってた構築を就活中にちょっとずつ改良し、10月末の就職先内定に合わせて実戦投入しました。

前回の記事はこちら↓

guarana-g.hatenablog.com

 

・個別解説

メガバクーダ
実数値:175-x-120-216-127-28
ねっぷう/だいちのちから/まもる/げんしのちから

前回から個体を変更。性格控えめでメガシンカ後S28(サマヨール+1)に調整してあるのがおしゃれポイント。メガシンカ後もにほんばれ→ねっぷうの流れを決められる。
あとは打点の薄かったリザードンファイアロー対策に「げんしのちから」を採用(遺伝技)。ちからずく込みでまあまあ火力がある。

 

エーフィきあいのタスキ
実数値:141-x-80-182-115-178
サイコキネシス/みきり/てだすけ/トリックルーム

ダークホールやちょうはつを反射できるトリックルーム要員。高耐久の代わりに持ち物固定のサマヨールの補完をする2体目のトリックルーム要員としてはいい感じだと思う。上からテラキオンの弱点をつけるというおまけ付き。
トリックルーム中は基本的にてだすけをする。

 

ギルガルド@いのちのたま
実数値:167-x-170-112-171-59(シールド)/167-x-70-222-71-59(ブレード)
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/ワイドガード

最遅ガルド。前回はニンフィアだった枠をガルドにする暴挙。てだすけシャドーボールは多くのトリックルーム要員をワンパンできる。期待以上にめちゃくちゃ強いポケモンだった。

 

ランドロス@こだわりハチマキ
実数値:175-187-110-x-100-157
じしん/ばかぢから/がんせきふうじ/とんぼがえり

たぶん一番強い威嚇枠。ハリテヤマランドロスを圧縮してカポエラーにすると圧力が激減しそうなのでしなかった。
エーフィがドーブルダークホールテラキオンを牽制しているのでスカーフを巻かなくていいのがポイント。
いわなだれより使いやすい(外れにくい、ワイドガードで防がれない)と考え、がんせきふうじを採用。ストーンエッジのほうがいいかもしれない。とんぼがえりの枠はだいばくはつと迷ったが、貴重な威嚇枠が爆散するのはよろしくないと判断した。

 

ハリテヤマとつげきチョッキ
実数値:219-187-97-x-98-49
インファイト/はたきおとす/ねこだまし/フェイント

バコウからチョッキに変更。はたきおとすでゴーストやエスパーに打点をもてる代わりにワイドガードが消えた。「ワイドガードは警戒させて打たないのが一番強い」という言説もあるが、ワイドガードがないと不安になるのでギルガルドを新たに採用したという経緯もある。もともとハリテヤマが使いたくてトリプルを始めた自分の期待を裏切らないいい仕事をする。

 

サマヨールしんかのきせき
実数値:147-x-151-x-200-27
トリックルーム/ちょうはつ/にほんばれ/ナイトヘッド

HD特化サマヨールはドン引きするほど堅い。控えめスカーフサザンドラの悪の波動が半分も入らなかったことから一端がお分かりいただけるだろう。サマヨールの堅さに慣れてしまうと他のトリックルーム要員が使えない。
にほんばれを覚えさせた。代わりによこどりが消えたが、そこは † プレイング † で補って行きたい。サマヨール以外はそれなりに火力があるメンツをそろえたのでワイドガードされるだけで不利は取らないはず。
ちょうはつは相変わらずめちゃくちゃ強い。

 

戦績は今の形になってから3勝1敗。エーフィ入り累計だとBVが残ってる限りでは7勝7敗だと思います。スパロボ30が面白すぎて最近トリプルに手をつけられてませんが、けだまメモChでBVも紹介いただけたので記事を書いてみました。