第4回リモートポケモン学会でプレゼンしました！

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表題の通りです。見てくれた方はありがとうございました！まだ見てない方は是非ご覧ください！！

何をしたの
出場までの話
謝罪・反省点
自分に何ができたか
最後に

何をしたの

有志によるポケモンについてのプレゼンを行う非公式イベントである「リモートポケモン学会」。その第4回が7/16・17の2日間にわたり行われました。

私は「私たちの居場所　令和トリプル」と題して、2日目の3番目にプレゼンを行いました。

プレゼンで伝えたかったこととしては、すでに公開済みのコメントの通りです。

一年前の7月。ホウエン地方で、忘れ去られたはずのルールが再び流行の兆しを見せていました。

そして現在。令和トリプルブームが1年間続いてきたことには理由があります。

自分は見るだけでいいと思っているあなたにこそ、届けたいプレゼンです。

出場までの話

ちゃんと文章化したかったんですがちょっと時間の都合でメモ書き貼っておきます

第3回(前回)の募集開始頃から構想はあった

その頃は仕事のスケジュールの見通しが立たず断念

第3回終了時点で第4回応募を決意

トリプルに興味はあるけど踏み込めない層を焦点にした(かつての自分もそうだった、3DSも壊れていた)

①トリプルの面白さはルールとかギミックが目を引くが、自分はコミュニティの居心地の良さが大きいと思い、そこを自分が学んできたことを活かして言語化したかった

②トリプルブームは「なぜか流行っている」「ざわさんが仕事に疲れたから」という文脈で語られがち(語りがち)だが、そこにはざわさんが明確にトリプルを盛り上げるために腐心して環境を作ってきた経緯があり、それを語る人間が誰かいなければいけないと思った

③トリプルブームの牽引役は2大巨頭であるざわさんの気配りとパデックさんのスター性に頼りきりな面があり、そんな中自分にも何かできることがあれば力になりたいという思いがあった

ざわさんを始めトリプルを盛り上げるために尽力している人たちに恥じないだけの、また「リモポケプレゼンター」の名に恥じないだけの貢献がしたかったため、プレゼンターに決定して以降は少し背伸びをしていた

投稿頻度も上げたし、ざわさんのアドバイスでshortsも作った

背伸び自体は悪いことではないと思う、承認欲求も当然あるものというのはプレゼンでも言ったとおり

実際背伸びしたからこそ良かったことはあると思う

最初から述べてきたこと全部を自覚できていたわけではない

コミュニティを盛り上げていく中でざわさんの気配りがどれほど重要だったかみたいな話をてんろーさんとできたお陰で自分の目的意識にも整理がついた

謝罪・反省点

当日にTwitterにも投稿しましたがここにも掲載しておきます。

3点ほど謝罪があります。

まず韓国ゴヨウについて、これは自分が一時期韓国語設定のロムでゴヨウなりきりパーティを使ってたという完全な内輪ネタです。

質疑応答のときに韓国ゴヨウというコメントが増えて、トリプルに馴染みのない人たちを困惑させてしまったのが私として反省しなくてはいけない点でした。

経緯を説明すると、「トリプルに海外の方はいますか？」という質問を受けて、他言語使ってる方は私の他にもいたのでそれを踏まえた説明をしようとしました。

そうして出た「言語設定では判断できない」という言葉が完全にネタ振りとして機能してしまい、韓国ゴヨウのネタが盛り上がってしまったというのが私のミスでした。

2点目は同じ質問に関してですが、昨日のサンゴさんのプレゼンとも連関することで「日本在住が99%で海外の方は禁止伝説使い」みたいな言い方をしてしまったのはあまりにも無神経でした。海外在住でトリプルブームに関わっている方もいらっしゃいます。ムーブメントが海外に波及するに至ったとまでは言い難いのが令和トリプルの課題と思っていますが、その課題意識のあまり無神経な表現を使ったことは大変申し訳ありませんでした。

3点目は「オワコン」というかなり強烈な表現を用いながら自分の意図の説明を怠ったことでトリプルを楽しんでる皆様を傷つけた点です。公式からの供給が途絶えたからこその楽しみ方があるという意図だったことをこの場で申し上げます。申し訳ございませんでした。