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【270408pt】水を統べた記録【ポケマス雑記】

2023年7月開催のスコアアタックイベント「水を統べるもの」27万点に到達したので、ひとまず満足しました。

そんな個人的攻略記録です。バディーズの所持状況は人それぞれですが、何か参考になる部分があれば。

VS カスミ

相手は状態異常・妨害状態無効。序盤は天候が「あられ」で、「ふぶき」が必中。
個人的な育成事情により、充分な戦力を割けなかったため、ポイントは抑えめ。
あられが止めばふぶきの回避を狙えるので、そこを突いた回避戦術を使った。

トウヤ&ダイケンキ

メインタンク兼急所・防御・素早さバフ。

物理アタッカーがトウヤ自身しかいない。どう考えてもトウヤの無駄遣いなのだが、クリティカットG持ちのみずバディーズが明らかに足りないのでやむなし。
ボードはいつも使っている物理アタッカーと組ませるもの。

カスミ&スターミー

回避・特防バフ兼サブアタッカー。

カスミと戦うカスミ。「かわしまくるわ!」はトウヤに使う。
火力を出すボードで、「特防アップ分威力上昇」によりハイドロポンプの威力が高い。B技は撃たなかったのでB技強化パネルは腐っている。

ジコスカスミ&シャワーズ

特攻・特防バフ兼B技砲台。

カスミと戦うカスミ。T技の全体特防アップで相手のふぶきやB技を耐えていく。
最初はマジコスギーマと並べてサポートとして運用していたが、マジコスカスミのB技火力が高かったことに注目し現在の形に至る。
みずでっぽうを撃っているうちにどんどん回避が上がるので終盤ふぶきを避けまくる。
くろいきり」は相手レフトのトドゼルガの登場時命中上昇や相手のスペシャルアップGを解除できるほか、5割の確率で味方の特攻を上げる。というかこの編成の特攻バフはこれしかない。

 

VS シズイ

味方アタッカーのステータスが大幅低下。テクニカルやサポートで攻略する必要がある。
ただ全体攻撃がないと終盤左右の攻撃がきついので、ここでハルカ&ラグラージを使った人は多いはず。

ハルカ&ラグラージ

メインアタッカーメガラグラージの雨濁流は非常に強力だった。
ただし雨が降っていると相手の1回目のB技すら耐えられなくなるので、タイミング調整が肝要。
B技の順番はハルカ→マジコスクリス→ハルカ。☆6EXにしていればもう少しポイント稼げたかもしれない。

とにかくゲージ速度が足りないので、T技は1回終盤まで温存した。

ジコスクリス&スイクン

特攻・特防・急所バフ・あまごい要員兼メインタンク。なんで6月に復刻しなかったんだ。
稀少なクリティカットG要員として出動。マスターバディーズらしくバフ・回復・天候に耐久までなんでもできる。ハルカは自己バフが弱く、ミクリは皆無なのでうれしい。
ブーストはあまり意識せず、無傷こらえるや雨関連ボードを取った。

ミクリ&ミロカロス

防御バフ兼サブアタッカー。「イリュージョン!:技後防御アップG2」を買っての採用。バインドダメージの演出時間でゲージ速度を補ったり、しおみずが終盤案外良い火力を出したり、「物理ダメージ軽減2」「再度こらえる2」で案外この編成で一番硬かったりとシブい活躍をした。

 

VS スイレン

味方HP回復不可どう考えても明らかに難所。自分は高ポイントを取るのをあきらめ、アオギリ軸の速攻で勝負をつけられるギリギリを攻めることにした。

アオギリカイオーガ

メインアタッカー。わざレベル1、非☆6EX。
とにかくこんげんのはどうを連打し、一刻も早く相手を削りきるのが目標。T技の耐久ダウンや、雨の再発動不可など、長期戦には適さない条件が多い。

セキ&シャワーズ

防御・特攻・素早さバフ兼メインタンク。入手難度はマスターバディーズと同等以上。
まもる・こらえるなど回復に依存しない耐久手段が豊富なのでこのステージに適性が高い。雨適性の高さや、特攻バフもうれしい。

ハルカ&ホエルコ

サブアタッカーホウエンみずアタッカーなので、アオギリの隣にいるだけでマスターパッシブでアオギリの火力が上がる。
急所率を自分で賄えるなみのりアタッカーであり、火力面でも貢献度が高い。終盤はしおみずを使うが、こちらもいい火力を出す。

 

VS ルリナ

特殊ルールなし。だが大暴れするカジリガメ自体が実質特殊ルール。T技の回数回復、技割り込みの成功を乗り越えたうえで、ルリナのカジリガメの機嫌次第で勝敗が決まる面がある。編成の完成度こそ気に入っているものの、とにかく勝ち筋が細い。ここは2度とリセットしない。

ジュン&エンペルト

B技アタッカー相手2回目のB技の前までに、ヨウのB技を1回、ジュンのB技を3回打ち込むのが勝利条件。ジュンの回復ソースはないので、カジリガメがじしんを連打してきたら負ける。いちおう上振れ狙い要素として、登場時回避率アップ1がある。
T技は急所率が1段階しか上がらないので回数回復必須。
B技の火力自体は流石の一言。「あわ」が一回で3Hitするのもスコア的にうれしい。

ヨウ&アシレーヌ

特攻特防バフ・特防素早さデバフ・催眠兼メインタンク。とにかくできることの多いサポートで、防御が心許ない以外は非常に噛み合いが良い。
うたかたのアリア」も3Hitし、さらに5割で相手全体の特防と素早さを下げる。
「うたう」は相手の行動キャンセルで手数を稼ぐというよりも、カジリガメの総攻撃回数を減らす目的で使用した。

シズイアバゴーラ

防御特防バフ・素早さデバフ兼サブタンク。ステータスは低いがとにかく編成と噛み合いが良い。
ディフェンダーGはこの編成では必須。さらにがんせきふうじでカジリガメの素早さを確実に下げつづけられる。
終盤は「はじめよーかい!」でヨウやジュンへの攻撃を肩代わりしつつこらえる。回数回復と再度こらえるのボードがあるため、運が良ければ3-4回こらえるシズイがみられる。
印象よりもひとまわりもふたまわりも活躍してくれて、今回好感度がかなり上がったバディーズ。

 

VS アオギリ

味方の特殊技ダメージ大幅低下。物理アタッカーが要求される。
クリス(オーダイル)・トウヤ(ダイケンキ)・カスミ(コダック)の3組で、相手の2回目のB技前にこちらが4回B技を撃って勝利する編成(通称:やきたかシステム)で高ポイントを取っている方が多かったので、自分はトウヤの枠をスイレンにしつつ高めのポイントに挑戦した。

割り込みさえ成功すればかなり安定感がある編成なので、つよさ400~420ptあたりを攻略したい人にはスイレンがオススメ。

クリス&オーダイル

メインアタッカー。トウヤと組ませない場合は「もっと飛ばすわよ:T技後素早さアップ1」「急所時急所率アップ」が必須だが火力は充分。
とにかくB技の火力が高い。メガトンキックも強い。最強。

カスミ(アナザー)&コダック

防御・特防バフ兼回復要員スイレンと組む場合はT技が回復する必要はない。
アオギリの苛烈な攻撃を耐えるスイレンにせっせときずぐすりを差し入れる。

スイレンオニシズクモ

攻撃・防御バフ兼メインタンク。トウヤに比べると急所・素早さのバフはないものの、防御バフが厚くさらに「みずガードG」で硬い。さらに「きゅうけつ」や「技後HP回復1」による回復ソースがあり、安定感が極めて高い。
アオギリサメハダーはむし弱点のため「きゅうけつ」のダメージがバカにならない。

おわりに

ジコスグリーンやチャンピオンセレナを筆頭に、多くの強力なみずフェス限定バディーズを逃しているため、最初は乗り気でなかったものの、編成を考えることや、ポイントの更新を狙うことは思ったより楽しかった。

ここまで来られたのも一緒にポケマスを楽しんでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。

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