ざわ氏考案の↓をやってみようという第六回。
使用させて頂いた診断↓
前回は↓
ガラナの全ポケ第五回!【タッツー/チョロネコ】 - ガラナガーデン
今回の一体目はデスマスです!
当ブログの全ポケとしては初めて、けだまメモの本家全ポケで既に扱われたポケモンを引き当ててしまったのです!↓
ざわさんはデスマスデントやコジロウのデスマスなど、主にアニポケのデスマスについて語っています。しかし自分はベストウィッシュの頃アニポケから離れていたので別のことを語ります!
デスマスの初出はブラック・ホワイトで、新特性ミイラを持ち、デスカーンに進化するポケモンとして登場します。現行最新作ソード・シールドではデスマス(ガラルのすがた)が登場し、デスカーンではなくデスバーンに進化することと、その進化条件のあまりの難解さで多くのポケモンファンを驚かせたのです。
ガラルデスマスからデスバーンへの進化手順の複雑さは、発売直後多くの話題を呼び、ネギガネイトなどと並びポケモン徹底攻略で特設ページが置かれるほどなのです。↓
簡単に説明しますと、
・デスマスを手持ちに入れ、戦闘で49以上のダメージを受けます。
・ダメージを受けたまま、ワイルドエリアの砂塵の窪地にある石のアーチをくぐります。
……といったものです。一介のポケモントレーナーが攻略情報に頼らず、自力で進化条件を解明することはほとんど不可能と言えます。
ちなみに、アラベスクスタジアムにいるNPCの女の子は、ガラルデスマスを渡すと通常のデスマスと交換してくれます。これはデスカーンがガラル図鑑に掲載されているためなのですが、ニャースやバリヤードと同様ソード・シールド発売当初からガラルでない姿が解禁されていたポケモンなのです。
ここまで、ですます口調でお送りしました。
二体目はキレイハナ!
みんなをはらはらさせるピチューのご機嫌を元通りにしてくれるポケモン。初出は金・銀で、新アイテム「たいようのいし」を与えられたクサイハナが進化する。毒タイプがなくなり、同じくクサイハナから進化するラフレシアに比べ耐久寄りのステータス。
謎の草→臭い花→ラフレシア/綺麗花って見ていくとどれも「ネーミングそのまんまじゃねーか!」なんだけど、ラフレシアだけ「そのまんま」のベクトルが違うよね。
キレイハナはファイアレッド・リーフグリーンの頃に新公式イラストが描かれる頃までは色合いが安定しなかったことでも有名(有名か?)。旧公式イラストでは肌が青かったり、金銀とクリスタルでもドットの色が全然違ったり……自分はあまり詳しくないのでボロが出る前にこの話題はやめます。
対戦面では葉緑素・蝶の舞・おさきにどうぞなどの要素がドレディアに近く、ドレディアのほうが特攻と素早さの面で優れるが、キレイハナはクサイハナ譲りのヘドロばくだん、どくどく、マジカルシャイン、ちからをすいとるなどがある。
のびやかに育って自分の強みを発揮するドレディアと、清濁併せ吞むキレイハナにはそれぞれの魅力があるんだよな(?)
今回はここまで。