明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
おみくじ代わりに「ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説」の診断を引いてきました。言わずと知れた、「けだまメモ」(https://zalwa.net/)の名物企画ですね。
使用させていただいた診断はこちら↓
https://shindanmaker.com/855184
そしてその結果はというと
図鑑番号157 バクフーンについて語りましょう! #shindanmaker #全ポケ語れる説https://t.co/P9Ux4JZ1gC
— ガラナ (@Guarana_g) 2022年1月1日
記事用
大吉ですね!!!!!
サムネ用。Newポケモンスナップにおいては火山地帯に生息し、特定の手順を踏むことで「ふんか」する様子を撮影することができます。
岩場の上におり撮影位置から遠く、イルミナオーブをぶつけるにもちょっとしたシューティングゲームになります。
初登場はポケットモンスター金・銀。最初に貰えるポケモンのうち1体であるヒノアラシの最終進化系です。
ストーリーにおいては主力技である「かえんぐるま」の印象が強いポケモンではないでしょうか。
「金・銀」のポケモン全体にいえることとしてレベルの上がりが悪く、レベル技も貧弱。中盤で秘伝技「なみのり」が手に入るオーダイルに比べて苦しい戦いが多くなりがちですが、そのぶんバクフーンに強い思い入れのある方も多いと思います。
2022年1月28日発売予定の「Pokémon LEGENDSアルセウス」では最初に選べるパートナーの1体にヒノアラシがいることが発表されています。HGSS以来となるバクフーンとの冒険に期待が高まりますね。
ここからは対戦面での話題を。
ステータスはリザードンと全く同じ。
ほのお単タイプでありメガシンカもありませんが、バクフーン最大の個性はなんといっても「ふんか」を習得すること。
C109-S100というのは「ふんか」習得ポケモンの中でも特に高水準であり、スカーフ噴火はルール問わずバクフーンの代名詞として知られています。
私も直近でスカーフ噴火型バクフーンを育成していました。高速猫だましや炎耐性に乏しい構築なら噴火だけで4~6体倒して決着してしまうこともあるほど。とにかく使っていて気持ちのいいポケモンでした。
「ラーメン花月嵐」構築の「嵐」枠。この構築にも多くの反響を頂き、「ラーメンには負けられない」「深夜にラーメンは飯テロ」「ラーメンガンメタしたら別の構築を使われた」など大好評でした。
HGSS以降、ロコンやコノハナなどから「じんつうりき」を遺伝可能。サブウェポンの選択肢が少ないためスカーフ型で採用されることもあります。じんつうりきが採用されうるポケモンがそう多くないのもあって、個人的にバクフーンといえば「ふんか」と「じんつうりき」というイメージ。じんつうりき、なんかオシャレでいいですよね……個人的に好きな技です。
XY以降のグラフィックでは、普段首回りの炎をしまうようになったこともあり、カバルドンなどと並んで「物足りない……」「なんかダサい……」と言われるようになってしまったポケモン。噴炎口のことを「歯型ついてるみたい」という声も。
生態準拠とはいえやっぱ炎出てないと寂しいですよね
BDSP環境ではC、S共に最高の噴火使いであり、LEGENDSアルセウスでは相棒として冒険できるであろうポケモン。今年もバクフーンの活躍に期待が高まりますね!